久しぶりに箱根を越える。
お電話を頂いて久しぶりに箱根を越える。
マスクはこの時期忘れずに。
割と新しい筈のナビ画面が空を飛んでいる事に気付く。
あれ?この道はなんじゃw
久しぶりに箱根を走ったら道が全然違っていて驚いた。
かれこれ30年は走ってる筈の見慣れた景色がない。
と同時に小田原にはナビで指していた時刻よりも30分早く到着した。
アクセルも踏んでないし飛ばしてない。
改めて土木は建築のように単価に掛け率なんかなくて
ずっっと工事してて建築の会社は傾いても土木は平気なんだなと
全然関係ないことを勝手に脳みそは考えて帰路に着く。
高速道路が2つになってそもそも交通網はこれ以上必要か。
広くなって走り易くはなっていたけれど
箱根の走り慣れた道が好きだったな。。
便利になったことに腑に落ちない年齢にいよいよなってきたのかw
つーか勝手に人んちの上に道路計画立てて何年も何十年も掛けて
山を穿り返す意味って人口が明らかに減少傾向のある今の時代に
俺には意味が判らないのだ。
廃屋と廃墟が増えているのに道路だけは何十年も前の事業計画に
沿って整備され続けていく。
羨ましい。
違うかw
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